蚊に刺されてかゆい…蚊に刺されるとかゆくなる原因と対処法

蚊 かゆみ

 

梅雨時期から急激に数が増えていき、夏になると多くの人が被害を受けるのが、「」ですね。

 

人間の血を栄養とし、産卵に耐えうるだけの体力をつけるため、例年多くの蚊が血を求めて危険を顧みず人間に近づきます。

 

そんな蚊ですが、刺された際に生じる「かゆみ」を、どうにか和らげたいと思うのですが、中々うまくいきません。

 

かゆいと集中力が低下しますし、上手く物事を進めるのも難しくなります。

 

ここでは、蚊に刺された後に生じるかゆみを和らげる方法や、蚊に刺されるとかゆみが生じる理由について紹介していきます。

 

 

1.蚊に刺されるとかゆくなる理由

 

蚊 かゆみ

 

蚊に刺された直後は、特に痛みを感じませんが時間が経過すると、少しずつかゆみが生じてくるのです。

 

刺されたら痛みが出るのが自然なのに、どうしてかゆみが生じるのか疑問に感じますよね?

 

蚊は人間の皮膚にとまって血液を吸おうとするとき、針を刺すのと同時に唾液を皮膚内に注入します。

 

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この時に注入された唾液には、刺されたときの痛みを感じにくくする成分や、血が固まりにくくなる成分といった様々なものが入り込んでいるのです。

 

唾液が体内に入ると、異物が侵入したと体が反応し免疫機能が活性化されます。

 

するとアレルギー反応が唾液が入り込んだ皮膚周辺に発生し、かゆみや腫れといった症状が出ます。

 

つまり蚊に刺された際に生じるかゆみは、アレルギー反応によって引き起こされる「アレルギー性皮膚炎」なんですね。

 

蚊の唾液によって起こるアレルギー反応は、以下の2つに分類されます。

 

  • 遅延型反応:蚊に刺されてからの経過日数が1〜2日後にかゆみが生じる
  • 即時型反応:蚊に刺されてから15分程度でかゆみが生じる

 

遅延型は赤ちゃんや子供など、あまり蚊に刺された経験がない人に起こりやすいです。

 

即時型は、ある程度蚊に刺された人に生じやすいタイプで、大人はほとんどが即時型反応と言われています。

 

高齢者になると、蚊に刺されても何ら反応を示さない場合があります。

 

これを「無反応型」と呼ばれ、蚊に刺されすぎると体が慣れてしまい、いちいちアレルギー反応を示さなくなるんですね。

 

 

2.蚊のかゆみを和らげる簡単な3つの方法

 

蚊 かゆみ

 

蚊に刺されると、どうしてかゆみを覚えるのかについて前章で理解できました。

 

ではアレルギー反応として示される、刺された時のかゆみは、どうやれば和らげることができるのか気になりますよね?

 

以下から簡単に蚊に刺されたときのかゆみを抑える方法について紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

@ 抗ヒスタミン剤が配合された薬を塗る

 

蚊 かゆみ

 

蚊に刺されたときに生じるかゆみの対処として、「かゆみ止めの薬を塗る」のは手っ取り早くておススメです。

 

市販されている抗ヒスタミン剤が配合された薬であれば、どれでも同様の効果が期待できます。

 

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蚊に刺されてすぐかゆみが出る、即時型反応であれば、より抗ヒスタミン剤が配合された薬が有効です。

 

逆に遅延型反応を示す場合は、ステロイド剤が配合された炎症を抑える薬を塗るほうが治りが早いと言われています。

 

出てくるアレルギー反応の時間に応じて、薬を使い分ける必要があるので、小さい子供がいる家庭では両方を揃えておくほうが安心です。

 

 

A 患部にセロハンテープを貼る

 

蚊 かゆみ

 

蚊に刺されたけれど、かゆみ止めの薬が無いケースも十分に考えられます。

 

そんな時は、セロハンテープを患部に貼ることで、かゆみを和らげることができるのです。

 

蚊に刺された際に注入された唾液に対し、免疫機能が活性化し周辺の血流が活発になります。

 

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血液の流れが速いと、血管が拡張し、神経への刺激が強くなるのでかゆみを覚えやすくなるんですね。

 

セロハンテープを貼ると、血管の拡張を抑えられ、血液循環を悪くさせることが可能になります。

 

するとかゆみが自然と和らぐので、かゆみ止めとして有効です。

 

セロハンテープを貼るだけで、貼り続けている間はかゆみが治まるので、ぜひ実践してみてください。

 

 

B 冷やした水を15秒ほど患部にかける

 

蚊 かゆみ

 

冷たい水を、15秒ほど患部にかけ続けることにより、かゆみを和らげられます。

 

セロハンテープの理論と同じく、冷水をかけることで拡張された血管が収縮し、かゆみを抑えることができるのです。

 

効果は1時間ほどしか続きませんが、その頃にはアレルギー反応も落ち着いているので、最初の頃のかゆみほど感じなくなります。

 

まだかゆみが続くようでしたら、保冷剤などを患部に当てておくだけでも大きな効果が期待できるでしょう。

 

 

まとめ

 

蚊 かゆみ

 

ここでは、蚊に刺された後に生じるかゆみを和らげる方法や、蚊に刺されるとかゆみが生じる理由について紹介していきました。

 

蚊に刺された際に、どうしてかゆみが生じるのかは、蚊が注入する唾液に秘密があるんですね。

 

刺されてからどのぐらい時間をおいてかゆみが生じるかで、種類が異なり対応も違ってくるので、刺されてからかゆみが出る時間についても理解しておくと良いでしょう。

 

かゆみを和らげる方法はいくつかあるので、自身に合うものを選んでくださいね。

引き続き、「「害虫」の駆除方法」をご紹介していきます↓




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