蚊はどれぐらい生きる?蚊の寿命や一生に吸血する回数とは?

蚊 寿命

 

身近に生息する害虫で、特に夏になると寝ている最中に耳元付近を飛んで不快な気持ちにさせるのが、「」です。

 

飛んでいるだけならまだしも、刺して血を吸った際に患部を赤く腫らせ、かゆみを伴わせるのでとても厄介。

 

そんな蚊ですが、寿命がどれぐらいなのかについて、あまり知らないのではないでしょうか?

 

蚊の一生が分かれば、自ずと対策について知ることができます。

 

ここでは、蚊の寿命がどれぐらいなのかや、蚊の一生について紹介していきます。

 

 

1.蚊の寿命と一生の間に吸血する回数

 

蚊 寿命

 

煩わしい気持ちにさせる蚊ですが、何日ぐらい生きるのか、寿命については知らない部分も多いですよね?

 

毎日の生活を送っていれば、寿命について深く考えることはないでしょうから、寿命について知らない点があるのも無理はありません。

 

では蚊の寿命は、どれぐらいなのでしょうか?

 

蚊は成虫になってから、およそ30〜40日ほど生きると言われています。

 

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そして卵から孵化して成虫になるまでが、およそ10日ほど必要ですから、蚊の寿命は40〜50日ほどとなるのです。

 

人間からしてみればとても短いように感じますが、1匹のメスが一生の間に800個ほどの卵を産み、それが短いサイクルをして子孫を残すので1匹に充てられる寿命はこれで十分なのかもしれませんね。

 

では、蚊は寿命を迎える間に、何回ぐらい吸血行動をするのかについても、知っておきましょう。

 

吸血するのはメスの蚊で、それも産卵期に限られています。

 

メスの蚊は一生のうちに、4回ほど産卵をするので、1匹のメスが吸血をするのは4回ということになるのです。

 

10日に1回ほど産卵し、その都度条件が整った動物の血を吸うため、家の中で刺された蚊を放置していると、寿命の間に4回ほど同じ蚊に刺される危険があります。

 

油断なく見張っていなければいけない理由が、分かるのではないでしょうか?

 

 

2.秋に生まれる蚊の寿命が長い理由

 

蚊 寿命

 

6月ごろに孵化した蚊は、産卵をするため活発に活動を続け寿命が40〜50日になることが分かりました。

 

これはメスのみが当てはまり、オスは1回メスと交尾をしたら役目を終えるので、そのまま寿命を迎えます。

 

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さて問題は秋を過ぎてから、厳しい冬にかけてどう命を繋いでいるのかという点でしょう。

 

冬になると蚊を見かけなくなり、刺される回数も極端に減りますが、蚊は全滅しているのでしょうか?

 

寿命が40〜50日だとすれば、子孫を残す活動を続けなければすぐに全滅するようにも感じます。

 

しかし蚊は、独自のシステムを活用して越冬し、時期によって寿命を延ばすことが可能なのです。

 

  • ヒトスジシマカ(やぶ蚊):冬の間卵は孵化せず春をすぎて孵化する
  • イエカ:屋内の暖かい場所で過ごし春まで大人しくしている

 

身近に生息する蚊の種類によって、上記のように越冬する仕方が異なります。

 

やぶ蚊として知られるヒトスジシマカは、秋に産み付けられた卵は孵化することなく冬を乗り越え、気温が上昇してきたら孵化を開始し子孫を残すのです。

 

一方、イエカは孵化しますが成虫にならずに暖かい場所で冬を過ごし、春になったら成虫になり産卵を続けます。

 

そのため、両方に言えますが秋に産まれた蚊の寿命は半年ほどになり、かなり延びるんですね。

 

 

3.蚊が寿命を迎える前に退治する方法

 

蚊 寿命

 

蚊は孵化した場所からあまり移動せず、半径15m以内の場所で再び産卵をして一生を終えます。

 

ですから毎年のように蚊が屋内に侵入し、大変な迷惑を受けているなら産卵場所が近くにある可能性が高いです。

 

蚊は一生のうちに800個ほどの卵を産むので、できれば寿命を全うする前に退治したほうが翌年の蚊の発生数を減らせる可能性があります。

 

では蚊が寿命を迎える前に、どう退治をすれば良いのでしょうか?

 

やぶ蚊は、日中の屋外で活動をしているので、日中に外へ出なければ刺されることはほとんどありません。

 

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問題は夜間に人を刺すイエカです。

 

イエカに関しては寿命を迎える前に退治しておく必要があります。

 

屋内で蚊を見つけたら、そのままにしておくとすぐに繁殖されてしまうので、早めに対処しなければいけません。

 

刺されているか、刺されていないかに問わずイエカを発見したらどんな方法でも良いので退治しましょう。

 

蚊は孵化した場所から半径15m程度の範囲しか、寿命を迎えるまでの間に移動しません。

 

もし蚊が屋内などに多く侵入するようでしたら、産卵する場所が近くにあり、寿命を迎えるまでに同じ場所で卵を産み付けている可能性があります。

 

そうであれば、たとえ1匹を退治しても、すぐに蚊がやってくるので、卵を産み付ける場所を特定し、そこを根絶する必要があるので注意してくださいね。

 

 

まとめ

 

蚊 寿命

 

ここでは、蚊の寿命がどれぐらいなのかや、蚊の一生について紹介していきました。

 

蚊の寿命は季節によって異なり、夏までに産卵された蚊なら40日ほどですが、秋に産卵された蚊は越冬するので寿命は半年に延びます。

 

ですが多くの人が刺される被害を受けるのは夏の時期だけです。

 

寿命を迎えるまでに4回産卵をするので、同じ蚊に複数回刺される危険があるため、見つけ次第退治することで、産卵される卵の全体数を減らすことができます。

引き続き、「「害虫」の駆除方法」をご紹介していきます↓




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