猫のノミをどうにかしたい!猫に寄生したノミを駆除する方法

猫 ノミ

 

ペットとしての歴史が古く、現代も世界中で多くの家庭で飼育されているのが、「」です。

 

可愛らしい容姿や仕草などが、老若男女問わず人気で、何かと忙しくストレスを抱えやすい社会に生きる我々に大きな癒しを与えてくれます。

 

そんな猫ですがペットとして室内飼育をする際、ノミの存在を無視する訳にはいきません。

 

ノミが寄生すると、猫だけでなく飼い主である人間にも悪い影響を与えるので、注意する必要があるのです。

 

ここでは、猫にノミが寄生した場合の駆除方法や、予防法などについて紹介をしていきます。

 

 

1.猫に寄生するノミの正体と特徴

 

猫 ノミ

 

ノミには数多くの種類があり、動物によって寄生されやすい種類が決まってきます。

 

猫の場合のほとんどは、「ネコノミ」と呼ばれる種が寄生し、この種は人間にも寄生し刺してくるため油断はできません。

 

ネコノミは体長がおよそ3mm程度で、気温や湿度が高い環境で活発に活動し、猫の体表において産卵をします。

 

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成虫は一生のうちに1000個近い卵を産む場合もあるので、ネコノミを放置するとすぐに増殖するのです。

 

産卵してから成虫になるまで、およそ2日という驚異的なスピードで成長するため、油断せずに対処しましょう。

 

ノミが猫に寄生すると、強いかゆみが生じ、身体を頻繁に壁などでこすったり、舐める行動を取ります。

 

かゆみが強いだけならまだしも、猫にとって脅威となる病気を引き起こす可能性があるのが怖いところ。

 

マイコプラズマ感染症や皮膚病などを発症しますし、サナダムシという寄生虫を媒介することもあるので、猫にとってネコノミは百害あって一利なし。

 

愛猫が苦しむ姿は見たくないので、早めの対処を心掛けましょう。

 

 

2.猫にノミが寄生していた場合の対処法

 

猫 ノミ

 

大事な猫にネコノミが寄生したとするなら、大きな痛手になるのと同時に人間も迷惑を被るのでどうにかしたいものです。

 

猫にネコノミが寄生した場合、早急に対処する必要があるのですが、どういった方法を用いると効果的なのかちょっと分からない部分もありますよね?

 

以下から、猫にネコノミが寄生した際の対処法について紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

@ 猫の行動範囲を把握して掃除をする

 

猫 ノミ

 

ネコノミが猫に寄生していた場合、猫が行動する全範囲にノミが散らばっていると理解してください。

 

体長が2mmほどなので、猫に寄生しているなら見分けがつきますが、畳やフローリングに散らばっているネコノミに関しては、全く分からないでしょう。

 

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そのため部屋全体にネコノミが散らばっているなんて、全く理解できないかもしれませんが、実際にネコノミは猫の行動範囲全体に広がっています。

 

そのため、猫がどこを移動するのかを把握し、その全てを掃除してあげましょう。

 

最初に掃除をしておかないと、いくら猫に寄生しているノミを撃退しても、部屋のネコノミが再び猫に寄生する可能性があるからです。

 

これでは意味がないので、必ず家の掃除も同時に行うようにします。

 

  1. 掃除機をかける
  2. 粘着テープを使う
  3. ノミ取りホイホイを使う
  4. 1か月は掃除を続ける

 

上記の手順で掃除を行います。

 

まずは、掃除機をかけてから、コロコロなどの粘着テープを使って絨毯や布団といった掃除しにくいところのノミを取ります。

 

続いて、ノミ取りホイホイという罠を設置し、誘引をして駆除を効果的に行いましょう。

 

1回やれば完璧ではなく、この掃除は最低でも1か月は続ける必要があります。

 

ネコノミは繁殖力が強いですし、とても小さいので徹底した掃除を続けなければ数を減らすことはできません。

 

 

A 猫の体表をブラッシングする

 

猫 ノミ

 

家の掃除と同時に行いたい駆除が、猫の体表に寄生しているネコノミを退治することです。

 

猫の体表に卵を産み付けるので、ここを撃退しなければ部屋にネコノミが飛び散る事態になるため、根本を押さえることはとても大切でしょう。

 

幸いにもノミの中でも、ネコノミは体長が大きいので「ノミ取りグシ」と呼ばれる専用のクシを使うことで駆除できます。

 

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ただし、猫がノミに刺されて皮膚炎を発症していると、クシで触られるのを嫌がる傾向があります。

 

「可哀想!」と感じるかもしれませんが、放置をしておけば余計に猫にとっては悲惨な状態になるので根気よくブラッシングしていきましょう。

 

クシで取り除いたネコノミはまだ生きているので、クシごと水につけておくと溺死するので、そのままゴミ箱に捨てずに水に入れてください。

 

ブラッシングなど、物理的にネコノミを取り除くのと同時に、動物病院でノミ駆除専用の薬を使うと効果的です。

 

注意したいのは、「ノミを潰すと卵が飛び散る」という点。

 

ノミをまき散らすことに繋がるので、潰すことはせず駆除しましょう。

 

 

3.猫にノミを寄生させない予防法

 

猫 ノミ

 

ここまでで、猫にネコノミが寄生した場合の症状や対処法について見ていきました。

 

強いかゆみだけでなく、感染症などを引き起こす場合があるので猫にとって脅威ですし、駆除するのも簡単ではないと理解できます。

 

ですから、ネコノミが寄生しないよう「予防」に注意を向ける必要があるでしょう。

 

ネコノミが寄生しないで済む一番の予防は、「飼い猫を外に出さない」というもの。

 

一生室内飼いをしていれば、外に出る機会が激減するのでネコノミと接触する可能性を低下させることができます。

 

ノミはジャンプ力がありますが、それでも遠く離れた猫に届くような移動はしません。

 

ネコノミが寄生する原因は、野良猫との接触や草むらへの侵入です。

 

こうした事態を避けることができれば、猫にネコノミが寄生するのを防ぐことができるでしょう。

 

もし心配なら、動物病院で貰える「ノミ防止薬」を用いることでも、ノミの寄生を予防することができます。

 

 

まとめ

 

猫 ノミ

 

ここでは、猫にノミが寄生した場合の駆除方法や、予防法などについて紹介していきました。

 

猫に寄生するネコノミは、人間を刺すこともありますし、猫に怖い病気をもたらす危険があるのですぐに駆除したいところ。

 

ただし駆除するとなると、飼い主にかかる負担は大きくなりますし、全体数は減らせても根絶は難しいのが現状です。

 

そのためネコノミが猫に寄生しないよう、「予防」に飼い主は注意を向け、出来る限りの予防を実施していきましょう。

引き続き、「「害虫」の駆除方法」をご紹介していきます↓




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